[第5章] 車両保険
5-3 車両保険「エコノミー特約」とは?
「車両保険」の各種類とその補償範囲が異なっているのがわかったあいちゃん。なにやら表らしき物をさらさらとメモ帳に書いて、ひろげて見せてくれました。

次に「エコノミー(特約)」。
これはさっきの「一般車両保険」の「エコノミー(節約)クラス」だと考えてくれればわかりやすい。つまり保険料を安くするかわりに補償範囲を狭めたサービスなんだね。
正式名称を「自動車相互間衝突危険車両損害担保特約」というだけあって、「車対車」の事故による損害の場合だけ保険金が支払われる。いってみれば「一般車両保険」の「特約」。安くするかわりに補償範囲は「車対車」の場合だけだよ、っていう約束なんだ。
この「特約」の内容をもう少し丁寧にいうと、「事故相手が車」(二輪・原付も含むが、自転車は含まない)であり、かつ「事故の相手が特定できている場合」のみが補償の対象となるということだ。

こういう特約ができるっていうことは「一般車両保険の保険料を下げたいな」って、みんなが思ったからね、きっと。 
そうかもしれないね。注意しなければ行けないのは、保険料を安く押さえるための特約だから、「一般車両」にくらべてはるかにカバーされるリスクの範囲が狭いということだよ。

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