「他人」は「補償される人の範囲」の話だね。次は「誰が被保険者か」「どんなときに、いくら支払われるのか」ということを見ていこう。
具体的な保険の内容は、この表をみてみて。
| 被保険者の範囲 | 1.記名被保険者 2.記名被保険者の配偶者 3.(1)(2)の同居親族 4.(1)(2)の別居未婚の子 5.許諾被保険者(被保険者の許可を受けて車を使用している者) 6.記名被保険者の使用者(雇い主) |
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| 補償内容 | 被保険自動車の所有・使用・管理に起因して他人の生命または身体を害し被保険者が法律上の賠償を負担する場合で、 自賠責保険での支払金額を超える部分 | ||||||
| 支払わない場合 |
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| 支払われる損害 |
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損害によっても支払われない場合があるんだ。まず「他人」とはいえない場合。それから自然災害の場合。これはなんとかあきらめもつくけれど「戦争・内乱・暴動」は困るなあ。そうそう、酒酔いや無免許が対象になるのは、この保険が「他人」のためにあるからだよね。
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「契約者とその家族が運転していたときの事故」を補償してくれるのね。被害者がその家族以外であればよい、ということもわかったわ。家族は「他人」じゃない、ってことよ。
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もちろん。 それに保険金目的で家族を被害者にするような事故をされてはたまらない。だから家族が被害者となる事故は対人賠償の範囲から除外されているともいえるよね。
ただし義理の父母は含まれる。 損害賠償保険は「他人」のための補償だから当然なのだけれど、自分がケガをした場合には補償されないから気を付けよう。自分がケガした場合に補償されたいなら「傷害保険」に入っていることが必要なんだ。
わかったかな? それじゃあテストをしてみよう。下の3つのケースの場合、それぞれ補償はされるかな?
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【対人賠償クイズ!】
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えーっと…。


















