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そしてさらに、これらを「被害者」が証明しなければならないんだ(証明しなければならないことを「立証責任」という)。証明で特に難しいのは「加害者に故意・過失はあること」という部分。あいちゃんならどうだい? 相手の気持ちを「故意だ」とか「過失だ」とかって証明するのは大変だと思わないかい? そうなんだ。実際には専門家に頼んで加害者の心理状態に踏み込んだ分析をしなければ証明できないことが多いんだ。
この不法行為には10年の「時効」も定められている。もしも10年間「故意」「過失」を証明できなかったら、たとえ事故にあって大けがしても損害賠償請求が全くできないことになってしまう、ということなんだよ。
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ええ〜っ。そんなぁ。あいちゃんだったら泣いちゃいそう。
そう思うでしょ、あいちゃんも。でもね、とっておきの法律があるんだよ。
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第1章 自賠責保険 1-1 自賠責保険の復習-1 |


















